ウェンディの多肉ときどきバイリンガル育児

2021年春、突如多肉植物にはまりました。毎日多肉

子供をアメリカの学校に通わせるには

いま子供達はナーサリーとデイケアに通っています。

ナーサリーは日本の幼稚園のようなところで、入れる月齢は州によって異なります。

日本だと4月で進級進学しますよね。ですがアメリカは違います。

わたしが住んでる州は12月で切り替わります。

11月中に3歳になる子が3歳児クラスになります。

 

娘は渡米時3歳児半だったので、そのまま3歳児クラスに入りましたがなかなかこの切り替えが覚えらませんでしたσ(^_^;)

 

 

◇まず何をする?

 

まずはナーサリーのHPを見ました。

我が家は前任のアドバイスをもらっていたしメールで大体のナーサリーの評判や娘さんが行った感想など意見をもらっていたのでそれを参考にしました。

だいたい日本人がいく近場のナーサリーは3件。

 

正直HPみてもそんなに情報はなく、どこも大差なく感じます。仲良くなった駐在妻からの口コミで決めるのが一番だと思います。

 

私は前任者のアドバイスから始めからお勉強系に力を入れているモンテッソーリ教育のナーサリーに興味がありました。

 

あとはスクールバスがあるかも私は重要でした。

前任者の奥さんが事故を起こした話を聞いたので出来るだけ運転する機会を減らしたかったのでスクールバスがあるナーサリーが第一でした。結果車がなかなか決まらず免許も取りに行く暇がないのでスクールバスがあるナーサリーにして良かったです。

 

◇メールを送ってみる

 

まずメールを送りました。

空きがなければ始まりません。

アメリカのナーサリーも結構早めにレジストレーションが始まり定員いっぱいになってしまうそうです。

我が家は空きがありましたが午後のみ。

午前中はいっぱいで午後からでしたが、午後だけだと10パーセントオフになり、幼稚園に通ったことのない娘にはちょうどいいと思い午後からお願いしました。

 

見学をする

家族で見学に行きました。

もぅ私はここに通わせる気でいたのであまり質問はしませんでしたが、実際の授業の時間に行ったので先生の雰囲気や子供への接し方が見られたので私は特に不満もなくここに決めることにしました。

なんか日本の幼稚園のように時間に追われることなくゆったりした時が流れていていいなと感じました。

日本と違うところはトイレと手洗い場が教室に一つだけあるところ、絵本の読み聞かせ時は皆地べたに座るところ。日本ほど協調性を求められないので地べたに座るのが嫌なら一人椅子に座ってる子もいました。

先生は強制しませんが、私はそれが日本に帰った時心配だなとも感じました。

 

そこで申し込みの際に必要な書類を頂きました。

 

◇まとめ

アメリカのナーサリーは制服がないので、指定の書類が提出できれば簡単にすぐ入学できると感じました。

書類もほぼ規約を読んでサインするものがほとんどで、4枚くらいしかありませんし。

ただアメリカのナーサリーは金額と中身が比例していると思います。

日本人が多いエリアは比較的日本人の扱いに慣れていますし、日本ほどかしこまらずにやり取りできると思います。(ちなみに娘のナーサリーは日本人が大体ひとクラス2人くらいです。)