ウェンディの多肉ときどきバイリンガル育児

2021年春、突如多肉植物にはまりました。毎日多肉

アメリカ人とのプレイデイトに挑戦!

最近時の流れについていけず、約1ヶ月ぶりの更新となってしまいました(泣)

 

最近はサマーキャンプの申し込みからキンダーの集まりなど渡米して初めて毎日予定が詰まっています。

そんな慌ただしい中、そんなことお構いなしな娘はPlaydateに夢中です。

お友達と約束をして遊ぶことをこちらではplaydateと言います。

 

クラスメイトと遊びたいとよく言っていた娘。

でも私にコンタクトを取る勇気がなくてなかなか踏み出せずにいました。

そんな中、クラスメイトの誕生日会でお友達のママが今度プレイデイトしませんか?と声をかけてくれたのです!

ネイティブと数時間過ごすことは不安はありましたが、アメリカ人の友達がいない私にはプレイデイトが私自身にもいいチャンスだと思ったのですぐにOKしました。

 

どうやって連絡を取り合うのか

 

アメリカではメールやラインよりもスマホのショートメールが主流です。

クラスリストを見て、載っている電話番号にコンタクトします。

 

〜とプレイデイトをする=have playdate with〜

こんな単純なことでもどんな動詞使うの?と分からずまずそこから調べました(汗)

 

 

そして私が初めて送った文は、

Hi. This is ●●(私の名前). I'm ○○(娘の名前)'s mom. She would like to have playdate with △△(相手の娘の名前). Are you free this Saturday afternoon? 

と送りました。

 

すると相手から

Sure! やSouds great!など返ってくるのでそこから私はどこがいいとか、おうちに来ますか?など聞いて約束をします。

今日プレイデイトした子は母親ではなくオペアという制度を使ってブラジルから来ている女性とやってきました。

住み込みで子供の世話をして、少し給料ももらうことができる1年か2年のビザなんだそう。英語が堪能でしたがポルトガル語が母国語で苦労して英語を勉強してきたそうです。

色んな子とプレイデイトしてみて、大体の母親は子供の頃か高校生の頃他国から移住してきた人でした。自分以外のみんなが全て純粋なアメリカ人だと思っていたけど、大抵は学生の頃移住して英語で苦労した経験があります。

なので私の下手な英語も真剣に聞いてくれます。

表面上のアメリカだけではく十人十色皆違うバックグラウンドを知れるのは本当興味深いことの連続です。

 

プレイデイトってなんか恐いなって思って避けている方、タダでネイティブと会話ができてしかも子供同士も親しくなって利用しないなんてもったいない!

一回勇気を持って挑戦してみれば楽しくなるはずです。