ウェンディの多肉ときどきバイリンガル育児

2021年春、突如多肉植物にはまりました。毎日多肉

アメリカでサマーキャンにいれる①

今週から待ちに待ったサマーキャンプが始まりました。

サマーキャンプと言っても泊まりではなく日帰りの預かり保育のようなものです。

 

●サマーキャンプとは

アメリカのナーサリーや小学校に当たるエレメンタリースクールは早くて6月上旬から夏休みが始まり、9月の上旬に新学年が始まります。

日本は春休み明けに新たな学年に上がりますが、アメリカは夏休み後進級します。

この夏休みやけに長いですよね。そこでサマーキャンプやデイキャンプといわれるものに子供を預けます。

サマーキャンプ実に様々なところが行なっています。

我が家から通える範囲ではダンス教室、カラテ教室、テコンドー教室、スケート教室、ジム、ナーサリー(日本の幼稚園のようなもの)、デイケア(日本の保育園のようなもの)などのキャンプを見つけました。

ただ教室のサマーキャンプは結構高額なものが多いです。

個人的に調べて大体3週間午前中のみで900ドルが相場だと思います。

2ヶ月以上ある夏休みに3週間で約10万円が飛んでいくと思うと入れるのを躊躇いますが母子2ヶ月常に一緒は子供も親も辛いです。

ただ車で遠くても送迎できる人は教会のサマーキャンプが格安でそういうキャンプを見つけると安く英語環境にいられるようです。

夏休み中日本語オンリーで過ごし英語を忘れてしまうなんてことも考えられますので高額でも一時帰国されない方は大体キャンプに入れます。

 

 

●我が家のキャンプはどうしたのか

私は二人とも同時期に3週間キャンプに入れることにしました。

娘は3週間固定のキャンプで、息子は通っているデイケアの1週間単位で預けられるキャンプです。

娘のキャンプは安くはないですが、時間当たりに換算すると他よりマシ(←)なお値段なので日本人に人気があるキャンプです。

やはり日本人が多く、3人も日本人がいるチームに入ったようで固まらなければいいなと心配しています。

息子は行き慣れた9月からもお世話になるデイケアなのでお互いの負担を考えそこに決めました。

 

 

②で事前に準備したものを記事にしたいと思います